TERA WORKS

MIDI CONVERTER / BLEOBJECT / WIRELESS · 2026

BLE MIDI
to DIN

ワイヤレスのMIDIを、
5ピンの音源へ。

4DEVICES / REGISTER + CONNECT
OLED128×64 / ENCODER
BLE MIDI to DINの完成写真
BLE MIDI to DINの完成写真PHOTO / TERA WORKS

PROJECT INFO

YEAR
2026
TYPE
MIDI変換器
ROLE
ファームウェア
TECH
ESP32-SOLO-1 / BLE MIDI / DIN MIDI
STATUS
コード公開

BLE→ DIN.

BLE MIDIの演奏情報を、5ピンDIN MIDI OUTへ。

OVERVIEW

何を作った?

BLE MIDI機器から受け取った演奏情報を、5ピンDIN MIDI OUTへ送る変換器です。ESP32-SOLO-1を使い、BLE MIDI機器を最大4台まで登録・接続できます。

登録した機器は本体に保存され、電源を入れると自動で接続します。未登録の機器へ勝手に接続することはありません。

WHY

ハード音源を、BLE MIDIで鳴らしたい。

手持ちのハード音源を、BLE MIDI経由で使えるようにしたい。それが出発点です。

余っていたESP32-SOLO-1を使い切ることも、目的のひとつにしています。

DESIGN / WIRELESS

BLE MIDIの機器を、DINの音源へ。

  1. BLE MIDIINPUT / 登録した機器(最大4台)
  2. ESP32-SOLO-1CONVERT / 受信・解析・1本にまとめる
  3. DIN MIDI OUTOUTPUT / UART 31250 baud

CONTROLS

つまみひとつで、登録から削除まで。

01回すSELECT

前後の機器を選択。3行を超える一覧は、選択に合わせて表示範囲が切り替わります。

02短押しCONNECT / DISCONNECT

選択した機器を接続/切断。接続処理中はキャンセルします。

031.5秒長押しSCAN

SCAN画面へ。見つかったBLE MIDI機器を短押しで登録し、接続を試みます。既に登録済みの機器は重複して追加しません。

04ダブルクリックREMOVE

350ms以内に2回短押しすると、選択した機器の削除確認を表示。初期選択はCancelで、Removeを選んで短押しすると削除します。

SCREENS

実機の画面で見る、登録の流れ。

動画から切り出した実機の画面です(加工なし)。登録している機器名は使用時の例です。

STRUCTURE

表示より、演奏を優先する。

MIDIの受信からDIN出力までの経路に、画面の更新・保存・つまみの処理を入れていません。画面はイベントがあったときだけ、通信が途切れた間に少しずつ書き換えます。

複数の機器からのMIDIは、1本のDIN出力にまとめます。長いSysExの途中で別の入力から演奏データが届いた場合は、演奏を長いSysEx待ちにしないよう、SysExを打ち切ります。

画面の「OUT: OK」はUART出力が初期化済みであることを示す表示で、DINケーブルや受信機の接続を検出するものではありません。

SPECS

主な仕様

マイコン
ESP32-SOLO-1
入力
BLE MIDI(最大4台を登録・接続)
出力
5ピンDIN MIDI OUT(31250 baud)
表示
SSD1306 OLED 128×64
操作
ロータリーエンコーダー(押しボタン付き)
保存
登録一覧を本体に保存・起動時に自動接続
開発
ESP-IDF v6.1 / C
バージョン
0.5.0

実機での確認は1台の機器で行っています。4台同時接続、外部MIDIデータやDIN回路を含む検証は未完了です(READMEの記載より)。