WORKS / 製作物

CUSTOM INSTRUMENT

Shoulder Keyboard

欲しいショルキーがないなら、
自分で作る。

Shoulder Keyboardの完成写真
Shoulder Keyboardの完成写真PHOTO / TERA WORKS
OVERVIEW

演奏しながら、音を操る。

49鍵の鍵盤に、左手で扱うリボン・ホイール・ノブを組み合わせた自作ショルダーキーボード。Korg microKEY Air 49の鍵盤部を利用し、ケースと制御回路を作りました。

鍵盤を弾くだけでなく、肩に掛けた姿勢で音色や表情を操作できる楽器を目指しています。

CONTROLS

左手に、演奏の操作を。

ネック部には50mmのSoftPotリボン、モジュレーションホイール、ギターのペグを模したノブを配置。ピッチベンド、音量・CC、ホールド、ポルタメントなどを手元で扱えます。

オクターブ移動、プログラムチェンジ、サステインペダル、2つのMIDIチャンネルへの同時送信にも対応。ディスプレイとエンコーダーで設定します。

MIDI

DIN / USB / Bluetooth

ESP32-S3を中心に鍵盤と操作系を読み取り、UARTのMIDI信号を各出力へ分配します。Raspberry Pi PicoがUSB MIDIを、QUICCO SOUNDの基板がBluetooth MIDIを担当します。

内蔵音源ではなく、外部の音源やコンピューターへ演奏情報を送るMIDIコントローラーです。

STRUCTURE

中身も、自分で組む。

ユニバーサル基板、シフトレジスタ、マルチプレクサを使い、配線はXHコネクタで分割。21700バッテリーと保護・充電・5V昇圧を行う電源モジュールを内蔵しています。

製作では、演奏時の手の動きに合わせたケース形状や、倒したときに壊れにくい構造が課題になりました。

SPECS

主な仕様

鍵盤
49鍵・ベロシティ対応
制御
ESP32-S3 / Raspberry Pi Pico
MIDI出力
5ピンDIN / USB / Bluetooth
電源
21700バッテリー・USB充電