WORKS / 製作物

HEADLESS BASS

Aluminum Frame Bass

ベースのボディって、
本当に木じゃないとダメ?

Aluminum Frame Bassの完成写真
Aluminum Frame Bassの完成写真PHOTO / TERA WORKS
OVERVIEW

部品を替えて、育てるベース。

5弦、ファンドフレット、ヘッドレス。アルミフレームを骨格にした、部品交換と拡張のための自作ベースです。

ピックアップや電装、ボディ形状をブラケットとボルトで変更できる構成にしました。欲しい仕様を試せる、楽器であり実験台でもあります。

STRUCTURE

アルミが支え、樹脂が触れる。

ボディにはミスミ8020、ネックの芯材には4020のアルミフレームを使用。ネックにPETGの3Dプリント指板を取り付けています。

弦の張力は主にアルミ側が受け持ち、樹脂は指が触れる面を担当。トラスロッドは入れず、フレームの剛性で支える設計です。

PROCESS

数字から、指板を作る。

SolidWorksで弦ごとのスケールとフレット位置を数式で設計。低音弦を長く、高音弦を短くしたマルチスケールの指板を造形しました。

フレット溝の幅が合わず、取り付けとすり合わせに多くの時間がかかりました。次の製作では試験片で溝幅を検証する、という教訓になっています。

SPECS

主な仕様

構成
5弦・ファンドフレット・ヘッドレス
指板
PETG / 3Dプリント
ピックアップ
Donlis 86mm ブレードレール・5弦Jベース用
電装
X08A 3バンド・アクティブ/パッシブEQ
フレット
ステンレス製ジャンボフレット